3年ぶりのオフライン開催!リニューアルした全社総会「ナイルアワード」レポート
これまで年に1度開催されていた、ナイル全社員の中で最も活躍したメンバーやチーム、プロジェクトを表彰する全社総会がこのたびリニューアル。「ナイルアワード」として、2022年7月22日に開催されました。
そこで今回は、目黒雅叙園で行われたパーティーの様子をレポート!2022年上半期に特に活躍し表彰されたメンバーもご紹介します。
※当日は新型コロナウイルスの感染対策を行い実施しました。
目次
受賞カテゴリも、候補者の選出方法もリニューアル!
コロナ禍以降、全社のメンバーがオフラインで集まるのは初。もちろんオンラインで視聴したメンバーもいましたが、会場には約150名が集合しました。
2020年3月以降に入社したメンバーの中には、オンラインでしか顔を合わせたことのない同僚と「初めまして」の挨拶をしていた人や、1年、2年単位で会っていなかった同僚との再会に盛り上がる人たちも。
※オフライン会場では感染症対策として、事前の抗原検査、入場時の体温測定とアルコール消毒、座席間隔を通常よりあけて開催。
リニューアルしたナイルアワードでは、さらに社員の活躍ぶりが反映されるよういくつか内容を変更。
これまでは年間で活躍したメンバーが年に一度発表されていましたが、今回からはこの半年間(2022年上半期)に活躍したメンバーを表彰することに。贈られる各賞も事業部の枠を取り払い、クリエイティブの分野で活躍したメンバー、業務のサポートに尽力したメンバーなど、さまざまなカテゴリを設けて、この半年間に活躍をした人が横一線で見えるようになりました。
また、各賞のノミネート者選出は、役員陣が中心になって選んでいたのを、メンバーからの推薦形式に変更。自薦・他薦を問わず、各賞に相応しい成果を残したメンバーの名前が挙がり、その中からノミネート者・受賞者を執行役員以上の面々が議論して決定しました。
リニューアル初回の受賞者の顔ぶれを紹介!
代表・高橋が音頭をとった乾杯の後、2022年に上半期に活躍したメンバーが発表される表彰式に移りました。
今回は事前に各部門にノミネートされたメンバーやチームなどが公開されており、表彰式ではその中から受賞者が発表されます。
ベストルーキー賞
ベストルーキー賞は2021年7月以降に新入社員として入社した方の中から、この半年で最も活躍された方に贈られます。
早川晃輔(デジタルマーケティング事業部 コンサルタント)
ベストエンジニアリング賞
ベストエンジニアリング賞はこの半年間で最も会社にとって付加価値の高い仕組みを構築した方に贈られます。
齋藤泰浩(自動車産業DX事業部 エンジニア)
ベストクリエイティブ賞
ベストクリエイティブ賞はこの半年間で会社にとって最も優れた企画やコンテンツなどを生み出した方に贈られます。
峰尾優里(人事本部 プランナー)
ベストサポート賞
ベストサポート賞はこの半年間で、最も会社の成長を支えるサポートをした方に贈られます。
関谷さつき(自動車産業DX事業部 営業支援)
<関谷が登場する記事はこちら>
ベストチーム賞
ベストチーム賞は、本部、室、局、班、グループやプロジェクトなど大小様々なチームを対象に、この半年間で、最も活躍したチームに贈られます。
デジタルマーケティング事業部 コンテンツユニット
<デジタルマーケティング事業部の編集者の関連記事>
MVP
MVP賞はナイル全従業員の中からこの半年間で最も活躍した方に贈られます。
長谷川美紀(デジタルマーケティング事業部 コンサルタント)
前回の表彰式(https://r-blog.nyle.co.jp/archives/2022/03/02/15th-anniversary/)でもノミネートされるなど、継続して結果を出し続ける長谷川さんへ、会場からは大きな拍手が贈られました。
<長谷川が登場する記事はこちら>
2023年入社予定の新卒内定者メンバーもお手伝い!
表彰式の後は、役員陣をフィーチャーしたコンテンツも。知られざる役員陣の一面にふれて、会場が笑いに包まれるシーンも多くありました。
また、当日は2023年4月に入社を予定している新卒採用の内定者5名が、イベント運営をお手伝い!ナイルの雰囲気を感じられる機会になったのではないかと思います。
コーポレートブランド刷新にあわせたノベルティ制作、オフラインとオンライン両方での開催、アワード内容の刷新など、新しい全社総会のあり方への挑戦機会となりました。
ナイルでは、今後も新しい取り組みを進めていきます!
※本記事は2022年8月26日に公開しており、記載情報は現在と異なる場合がございます。