【2023年度入社式】ナイルに新たな仲間が加わりました!
ナイルでは2023年4月3日に入社式を開催し、5名の新卒社員を迎えました。
2019年に新卒一括採用をストップし、人事制度の拡充と組織力の強化に力を注いできたため、新卒社員を受け入れるのは3年ぶりとなりました。
社員も新卒社員も、緊張とわくわくが入り交じる入社式となりました。どんなメンバーが入社したのかご紹介します!
目次
新卒社員による決意表明
学生時代は個人で動画制作事業を始め、地元企業向けに展開し、月間数十万円の売上も達成するなど、2年半努力を重ねてきた秋山。
「一人で事業をスタートしてからは、必死にやってきましたが、一人がゆえの限界も見えたので、就活では優秀な人達のなかで揉まれたいという気持ちが芽生えました。ナイルと出会ってからは第一希望で志願していて、学ぶことがすごくある会社だと思っています。
120%の力を振り絞って仕事に挑み、飛翔さん(代表・高橋飛翔)超えを目指す覚悟で全吸収していきます」
奥田は新卒メンバーの中で最も長く、ナイルで1年半に渡ってインターンを経験しました。
「インターン中はできないことばかりで、悔しさを感じることも多かったです。しかしこれからは社員として、その悔しさを晴らしながら頑張れる環境になり、今はわくわくしています。
来年、次の新卒の方が入社するときには自分が憧れてもらえるような先輩になり、学びを提供できるような人になっていきたいです」
大学生1年生の時から塾の講師のアルバイトを開始し、生徒の成績を上げるために工夫を重ね、成績とモチベーションの向上につなげてきた後藤。
「常に満足することなく学び続けることを徹底し、目的意識を持って仕事に取り組みたいです。多くの社員からたくさん吸収しながら働くことが楽しみです」
丹下は学生時代に硬式野球部で活躍したほか、友人とアパレルブランドを立ち上げて、初月で目標枚数の販売を達成した経験があるそうです。
「全社表彰でベストルーキー賞にノミネートされることを目標に掲げています。そのために自分が何をするべきなのか、社員のみなさんにどういう風にみられる必要があるのかを常に把握しながら、どんどん自分をブラッシュアップして頑張ろうと思います」
大学院で工作機械の研究に加え、ダイエットサポートの個人事業も行っていた藤井。
集客のためのSNSマーケティングでは数千名のフォロワー数を獲得し、サービスのマネタイズまで達成することができたそうです。
「就活では、みんな大手メーカーなどいわゆる『安定した会社』に進む中で、Web系ベンチャーのナイルを選びました。決断したときは不安な気持ちもありました。
しかし、僕にとっても、僕を選んでくれたナイルにとっても、(その選択が)正解だったかどうかは、僕がどれだけ全力で走っていけるかで決まるのではと思っています。
この選択を正解だと胸を張るためにも、とにかく全力でがんばるので、見守っていただけるとうれしいです」
代表・高橋からの祝辞
続いて、代表・高橋飛翔から新入社員に向けた祝辞がありました。
ここにいる皆さんは、おそらく何がしかの覚悟や気合、目標を持って、ナイルに入社したと思います。しかし、いくらがんばろうという気持ちがあっても、それが空回りして実を伴わないような形で終わってしまうと、「あいつって口だけの奴だよね」とか「気持ちばっかりのやつだよね」と思われてしまいます。
一方で、正しいやり方でちゃんと努力ができて、「そこそこがんばってます」ではなく、「あいつはめちゃくちゃがんばってる。すごくいろんなことを先輩に聞いてきて、何としても成長しよう、自分の人材価値を上げよう、チームのために貢献しよう、そんな気持ちでやってる」と思われるような働き方ができてる人は、絶対に評価されます。そしてかわいがられるし、能力が引き上がり、新しいチャンスがもらえるようになり、成長していく。
結果としてナイルにおいても、あるいはナイルから卒業する日が来たとしても、こいつになら何かを預けられる、こいつになら何かを期待できる人になれるのではないかと思います。
そのような、人から期待される、信頼される、そういう努力の仕方をぜひ皆さんにはしてほしいですし、キャリアの第一歩をナイルに決めて良かったと感じるためにも、自分が正しい気持ちを持って正しい努力をしてもらいたいと思っています。
ぜひ、一生に一度しかないこの時間を大切にしながら、皆さんのキャリアを素晴らしいものにしてください。
ようこそナイルへ!がんばってください。
新しい仲間とともに、ナイルは2023年度も事業成長へ一丸となって取り組んでまいります。
※本記事は2023年4月11日に公開しており、記載情報は現在と異なる場合がございます。