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【ナイルって実際どう?】実践の場でコンサルティングの幅を広げることが成長の肝!―Webコンサルタント・未経験者編

ナイルへの転職を検討してくださっている候補者の方に「ナイルに転職した人の本音」をお伝えすべく、ナイルの取締役・人事本部長である土居健太郎が、各部署の転職組メンバーに生直撃する連載。

デジタルマーケティング事業部のWebコンサルタントから、前職でもWebコンサルタントとして活躍していた「経験者」のメンバーに話を聞いた前回に続き、本項では、異職種からナイルへ入社して初めてWebコンサルタントとなった「未経験者」のメンバーに登場してもらいました。
今回も採用面接でよく聞かれる質問に、盛らず偽らず、綺麗事ナシで答えてもらいます。

<前回の記事>
【ナイルって実際どう?】SEOの守備範囲は“いわゆるSEO”を超える―Webコンサルタント・経験者編

デジタルマーケティング事業部 Webコンサルタント

遠山直人(とおやま なおと)
前職はWeb制作会社でディレクション業務に従事。有名企業のサイトリニューアルやCMS導入、コンテンツ運用などの支援を行う。2019年にナイルへ入社。BtoB、BtoC問わず、さまざまな業種のサイトの集客強化・CVR改善をはじめとしたWebコンサルティングを担当している。

川野紗和穂(かわの さわほ)
人材系の事業会社にて法人営業やCS、イベント企画・運営など幅広く経験した後、2019年にナイルに入社。事業側として携わっていた人材系などデータベース型のサイトのほか、オウンドメディアの戦略・初期設計やCVR改善など、幅広くWebコンサルティングを担当。

ひとつ自分の強みとなるスキルを身につけたかった

――お2人はWebコンサルタントとしては未経験の状態で入社されました。それまではどういう職種を経験していたのでしょうか。

遠山:元々はデザイン事務所に所属するデザイナーでした。その後、ディレクターとしてWebプロダクションなどを数社経験しています。Web関連の仕事には15年ほど関わっているので結構長いものの、ずっと制作畑だったので、ナイルではジョブチェンジに近い感覚で入社しましたね。

川野:新卒で人材系の事業会社に就職して、その後早い段階でナイルに転職しました。前職では法人営業から集客のためのLP作成、メールマガジンやCS、イベントの企画・運営など幅広く経験させてもらいましたが、Webに関してはコンテンツのタグを触っていた程度で…。

――川野さんは新卒1年目でナイルに転職していますが、そのきっかけは?

川野:前職で「サービスを伸ばすには、Web集客の入口の部分における知識が必要」と実感して、専門的にSEOを学びたいと思ったんです。あとは、理想とするキャリアが、ジェネラリストになることから、何か一つ専門性のあるスキルを身につけて仕事をしたいといった形に変化したことも理由としてありますね。

川野紗和穂

――一方で、遠山さんは制作側で長くキャリアを積んできた中で、あえてナイルを選んだのにはどんな理由があるんですか。

遠山:ずっと制作側で仕事をしてきて、だんだんスキル的な広がりの限界を感じるようになったからです。長い目でキャリアを見て、勢いのあるデジタルマーケティングのほうに寄せていきたいと思いました。

――Webコンサルタント未経験の候補者の方からは、「レベルが高そうでついていけるのか心配」という不安をよく聞きます。2人はどうでしたか。

遠山:もちろん不安でした。Webコンサルタントは入社して3ヵ月は研修を行うのですが、研修期間を終えて実務に入ってからも、何をやるのかがよくわかっていなくて戸惑いだらけで…。

研修でtitleやmeta descriptionの変更や、SEO施策の効果を測るファインダビリティスコアの考え方といった、ある程度の知識は身につけることができましたが、実際の案件では顧客の課題感によってやることが変わってきますから、そういった部分で壁が多くありましたね。

<参考記事>

――業務に慣れるまでは苦労が多かったですか。

遠山:そうですね、入社して1年くらいはSEOに夢中で、しんどくなかったといったらウソになります(笑)。ただ、そこを乗り越えて技術的なスキルを身につけてからは、自分がそれまで培ってきたデザインのノウハウやクライアントワークの経験を活かせるようになって、周りのメンバーに求めてもらえるようにもなりました。
今では、これまでの経験や知識にとらわれず、思い切ってナイルへの転職を選択して良かったと思っています。

遠山直人

――川野さんが入社した頃には、研修プログラムも遠山さんのときよりブラッシュアップされていたかもしれませんね。

川野:私は遠山さんより少し後の入社だったので、より体系化されていたかもしれません。それに、研修の後も実務のサブ的なポジションから入らせてもらったので、業務になじむまでのハードルは遠山さんよりも少しだけ低かった気がします。

でも、遠山さんがおっしゃる通り、実務では研修で学んだことをそのまま転用するわけにはいかないことのほうが多いので、対応に悩むことがありました。
実務に携わるようになった最初の頃、研修で学んだことをそのままなぞって資料を作ったら、鬼のフィードバックが来たこともあります(笑)。

――教官の言う通り運転していたのに怒られたような…。

川野:そんな感じです(笑)。入社から1年半経った今、案件もいろいろ担当させてもらっているので、ケース・バイ・ケースの引き出しは増えましたが、まだまだだなと思うことは多いので、引き続きフィードバックをもらいながら業務に取り組んでいます。

ナイルのWebコンサルタントについて気になる人はこちら

クライアントの課題解決には、SEO以外の知見も必要になってくる

――今振り返って、ナイルに入社した目的は実現できていますか。

遠山:SEOのスキルは確実に身についてきています。ただ、広くデジタルマーケティング全体を見た場合、まだまだ足らない点は多いですね。ツールもどんどん新しいものが出てくるので、終わりがありません。

川野:私も、当初イメージしていたSEOのスキルがついてきている実感はあって。さまざまな案件をやっていく中で、やっと自分ひとりで方針を立てられるようになってきました。
一方で、SEOだけでできることの限界も感じるようになっています。クライアントの事業へのインパクトまで見ながら改善していくことの必要性と難しさを実感しているところですね。

――これは前回の<経験者編>でも聞きましたが、ナイルのコンサルティングは、コンテンツマーケティングやアクセス解析、UI/UX・CVR改善など幅広く行っている…という話につながりますね。

土居健太郎

川野:そうですね、どのクライアントも最終的な目標は事業成長に置いて施策を始めるので、私たちの提案する施策はクライアントによってさまざまです。

例えば、最初は自然検索経由の集客増加を目的にご依頼をいただいても、まずはSEO観点で施策を行いますが、流入が増えてくるとやはり「次にどうするか」という話になります。すると、流入してくれたユーザーはCVにつながっているのか、つながっていなければ導線改善していきましょうとか、検索以外からの流入を増やすには何に取り組むべきかなど、さまざまな提案をする必要が出てきます。

まずSEOは集客のための施策として行うことは多いですが、基本的には“デジタルマーケティング”という広い括りで考えて提案していますね。

遠山:UI/UXの改善はもちろん、例えばヒートマップツールを見てサイトのナビゲーションを変えましょうといった提案もしますし、ユーザーインタビューなどコンテンツを作る前の情報集めをすることもありますし、案件によってやることはさまざまで、多岐に渡ります。本当にいろいろやっていますね。

――やっぱりCV数を上げていきましょうとなると、いろんな角度からサイト改善していくことになりますよね。

遠山:そうですね。それに、マーケティング担当1名で運用されている企業を担当することも多いので、前回池谷さんも言っていましたが、Webにかけられるリソースの問題もあって、あらゆる面でアドバイスを求められていることが多いんです。

すると、例えば「CMSを導入するんだけど、どういう仕様にしたらいいですか」みたいな相談をいただくこともあったりして、Webサービス運営に関するいろんな知識が求められるのでおもしろいですね。

――川野さんもやることの幅は広がっていますか。

川野:入社したころと比べたら、かなり広がっていますね。最近はオウンドメディアの設計から携わる案件を担当しています。

美容系のサービスを運営しているクライアントから、集客を外部の予約サイトに出した広告からだけに頼る状況を打開したいとご要望があったので、オウンドメディアを立ち上げて集客することになったんです。
そこで、私がターゲットの設定からまるっとオウンドメディアの設計を行いました。これからコンテンツを作って集客につなげるフェーズに入っています。

自分の枠を超えられる人には、さまざまな可能性がある

――入社前の期待に対して、入社後にギャップを感じたことは?

遠山:私の場合、ちゃんと会社に馴染めるのか、期待に応えられるのか、入社前の不安がかなり大きかったので、研修やメンバーとのふれあいを通じてむしろ不安が解消されていきました。
これまでいくつかの会社に所属してきましたが、ナイルでは仕事をする姿勢みたいなところも学ぶことは多いですね。仲間からとても良い刺激をもらえます。

――どんな姿勢を見習いたいと思ったんですか。

遠山Webコンサルタント同士の協力が活発で、誰かが難易度の高い案件を担当して悩んでいれば、ほかのメンバーが自身の持つナレッジや資料など役立つ情報を共有するなど、お互いにサポートし合っている点は本当感心しました。
ただ、自分で情報を取りにいかなければダメだよ、というのは入社前の自分に言っておきたいですね(笑)。受け身の姿勢でいても、自分が求めるものはすべて手に入らないので。

ナイルは誰にでも、何でも質問しやすい環境なので、何か身につけたいことがあるなら、それを知っている人にどんどん聞いて自分で学習していく必要があります。自分から積極的に学ぶ気持ちがあれば、どんなスキルでも習得できと思います。

川野:私は、自分自身の理想と現実にはギャップを感じましたが、会社に対してはほとんどありません。
強いていうなら、既存のコンサルタントのメンバーが持つスキルは高いのですが、それが属人化していることは課題に感じました。事業部内でもノウハウの共有についてはもっと体系的に行う必要があると考えているので、いま整備している最中です。

――ナイルでの働き方はどうでしょう。

川野:未経験から始めてすべてを身につけようとしたら、最初のうちはハードワークになることが多いです。ナイルは自分の裁量で自由に働ける環境ですが、未経験の場合は覚えることが多いので、リソースのコントロールが必要になりますね。

ただ、たとえリソース過多になるときがあっても、上長と相談して柔軟に対応してもらえるので、そのあたりは安心しています。

――2人と同じように未経験からWebコンサルを目指すなら、最低限どんなスキルがあるといいと思いますか。

遠山:制作側でも、クライアントとコミュニケーションしていた人なら問題なくやれると思います。それまでの経験から自分の守備範囲を決めずに、新しい挑戦ができる人だといいですね。

川野:まずは、期日から逆算して、滞りなく仕事を進められる力が大切だと思います。進行管理ですね。私自身、入社して間もない時期は、SEOもコンサルワークも未経験である以上、とにかくいっしょに仕事をする人を不安にさせないように、せめてスケジュール管理はしっかりやろうと思っていました。

――経験者として入社したメンバーよりも、慣れるまではがんばりどころが続きますか。

遠山:検索順位を上げるにしても、「これが正解です」という確実な方法はないですし、成果が100%確実に出るとは限りません。そんな曖昧な状態から、知識や技術でもって、成果が出る確率を最大限に高められるのがWebコンサルタント。

クライアントの信頼を得られるだけの知識や技術を身につけて、自分に自信を持てるようになるまでは、ひたすら必死でがんばる感じですね。

――最後に、未経験からナイルのWebコンサルタントにチャレンジするなら、どういう人が向いていると思うか教えてください。

川野:変化に対応できる人、守備範囲を広げようと努力できる人。

遠山:Webに興味があって、自分でサイトを運用してみたり、積極的に情報収集していたりする人は、成果が出しやすいと思いますね。

また、ちょっと外れますが、ナイルには事業が3つあるので、入社後にデジタルマーケティング事業部以外でキャリアを広げられる可能性があるのも魅力ですよね。

川野:確かに、デジタルマーケティング事業部で培った知見を活かして、Webコンサルタントからアナリストになったメンバーや、別の事業部で活躍しているメンバーもいますし、社内で積めるキャリアの選択肢が多くあるのはナイルのいいところですよね。
デジタルマーケティングの引き出しを増やしたい人にとって良い環境だと思います!

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「事業家集団」の組織づくりを行うナイル。経営会議への参加制度「NNX」や新規事業立案コンテスト「Next Launcher」、他事業部の経験を得られる社内副業制度「クロスジョブ」など、メンバーの能力開発を後押しする独自の社内制度を展開した結果、OpenWorkのIT企業における「社員の士気ランキング1位」(2021年9月14日現在)を獲得するまでに至っています

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