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未来へのスタート!新卒6名が決意を語った2024年度入社式

2024年4月1日、2024年度の新卒入社式を迎え、希望に満ちた6名がナイルの一員に。
入社式には取締役や執行役員が参加したほか、オンライン中継を通じて多くの社員も彼らのフレッシュな姿を見守りました。

今回は、その入社式の様子をレポート!新入社員たちのプロフィールや、入社にあたっての決意表明もご紹介します。

新卒社員による決意表明

新卒社員の伊藤 嵩(いとう たかし)、幸坂勇大(こうさか ゆうだい)、四竈 朗(しかま ろう)、徐 彰浩(じょ ちゃんほ)、中村日菜子(なかむら ひなこ)、蒔田結芽(まきた ゆめ)がそれぞれの抱負を語りました。

伊藤 嵩

マーケティングユニットに配属された伊藤嵩(たかし)は、大学では都市社会学を学んでいました。
地域の観光パンフレットを企画提案するプロジェクトで「大失敗」したことから、企画やマーケティング業務に興味を持ちはじめたといいます。

「ナイルから内定が出なかったら、留年してインターンでもいいから働きたいと考えていた」と語る程、ナイルで働くことに人一倍思い入れがあったそう。
「ナイルのマーケティング相談室を日本一のマーケティングのメディアに成長させたい」と、ナイルの一員になることの喜びがあふれた決意表明をしてくれました。

幸坂勇大

兄の起業をきっかけにゼロからイチを生むことに関心を持ち、企業経営の根幹をなすマーケティングに惹かれたという幸坂勇大。
学生時代には、長期インターンでは企業の月次売上を3ヵ月で1.3倍に引き上げた経験があり、また北米を一人旅する中で日本のDXへの課題感を一層感じたことも、マーケティングへの思いを強くしたようです。

入社式では、「今年度の全社表彰式では、この同期6人の中で誰がノミネートされてもおかしくないくらい、互いに精神的に成長し、実力をつけていきたい」と語りました。

四竈 朗

四竈朗(しかま ろう)は、スタートアップ企業で長期インターンを経験しています。
当初は営業として従事していましたが、人材獲得に問題があると感じて広報に立候補。採用広報を強化して人材不足を解決するなど、大きな成果をあげました。

「与えられる側から与える側になる」を自身の理想像としている四竈。
「今年1年は大きな迷惑やたくさんの失敗を重ねてしまうかもしれませんが、見放されないように自分もしっかりしがみついて、精一杯がんばっていきたい」と語りました。

徐 彰浩

「ナイルのミッション『幸せを、後世に。』は、自身が思い描く職業観とマッチしている」と語った徐彰浩(じょ ちゃんほ)は、大学の建築学科でコンクリートの物性に関する研究に打ち込み、宅地建物取引士の試験に合格するなど、在学中は学業に精を出していました。

本来は「目標を大きく立てるタイプではない」としつつも、「目標を立てたら人一倍努力ができる人間だと思っています。まず一つひとつ目の前の目標に対して真摯に努力していくことで、成長していきたい」と決意を述べました。

中村日菜子

バスケットボール部での部活動を10年間、ブライダルのアルバイトを4年間行うなど、決めたことへの継続力を強みに「心身共に鍛えられてきた」という中村日菜子。
社会人となった今、「会社の名前を背負って業務にあたることになるので、自分の言動に責任を持っていきたい」と意識を新たに。

「今の私にはまだ何もないですが、今後は社会人として責任を持ち、自分の主観でがんばりきったと決めず、周りから評価されるだけの努力をしていきます」と力強く語りました。

蒔田結芽

大学在学中はフランス語と国際教養開発学を学んでいた蒔田結芽(まきた ゆめ)は、大学を1年休学してデンマークに留学して主権者教育を学んだり、デジタル広告代理店の長期インターンで広告運用やSNS運用を行ったりと、さまざまな経験をしてきました。

ナイルで活躍するメンバーとの会話で印象に残っているのが、「努力しているつもりはなく、それが大好きで自然と打ち込めている人に、ただ努力している人は絶対勝てない」ということ。
「長期で活躍するスタープレイヤーになれるように日々努力を重ね、それが『楽しくてしょうがない』レベルまで持っていきたい」と話していました。

代表・高橋飛翔からのメッセージ

ナイル 代表取締役社長 高橋飛翔

続いて、代表・高橋飛翔から新入社員に向けた祝辞がありました。

「ここにいる皆さん(新入社員)がナイルで大活躍し、将来的には私と肩を並べてビジネスを行うことを夢見ている」と、率直な思いが伝えられます。

ナイルで活躍し、主力になっていくために必要なことは、「今日が圧倒的に努力できる第一歩であること」「成功者の行動や考えを真似て学ぶこと」「社外に積極的に出ていくこと」であると語るなど、ナイルでの大きな成長を期待する言葉がかけられました。

新入社員たちはみな引き締まった表情で、高橋の言葉を噛み締めるように聞き入っていました。

新入社員の歩みはここから始まります

入社式を終えた後は、2週間の研修を実施。先輩社員が事業部の説明やマナー研修などに携わり、研修を実施しました。
これからは、OJT担当やメンターが新入社員それぞれにつき、自身のチームで社会人としてのキャリアを歩み始めます。

今後、彼らがどのような成果をあげ、どのようにナイルの事業に貢献していくのか。その活躍を楽しみに、これからも成長を見守っていきます!

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※本記事は2024年5月9日に公開しており、記載情報は現在と異なる場合がございます。