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産休前よりも受注率UP!その理由は?―第一線に復帰したトップセールスの働き方

働く女性が理想のキャリアを実現するにあたって、仕事と出産・育児との両立は大きな課題。女性活躍を支援する社会的な機運が高まる一方で、今なお「仕事か、子育てか」の二者択一に悩む女性も少なくありません。
募集要件に記された「育児と両立できる」「子育て支援制度あり」といった文言を見ながら、「本当かなあ…」と応募をためらう方も多いのでは。

そこで今回は、産休・育休を経て営業の第一線に復帰し、早々に以前と変わらぬパフォーマンスを発揮しているデジタルマーケティング事業部のセールス担当・山田摩耶に、「ナイルにおける子育てと仕事の両立」のリアルを聞きました。

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山田摩耶(やまだ まや)
デジタルマーケティング事業部 セールス
2008年にナイルへ入社。入社以来一貫して営業に従事。デジタルマーケティング事業部で最多の500社以上のクライアントとの取引を開拓する。2019年に結婚。同年11月末より産休に入り、12月に長女を出産。2021年4月に仕事復帰して活躍中。

産休・育休前よりも受注率がUP!その背景には…

――産休・育休を経て復帰して、現時点(2021年9月)で5ヵ月ほど経ちましたが、子育てとの両立はどうですか。

想像していた以上に、なんの問題もないです!朝は子供を保育園に送って、9時過ぎには仕事を開始。保育園のお迎えは夫の両親が担当してくれているので、18時、19時くらいまではそのまま仕事をしています。

――ご家族のサポートがあるのはいいですね。

そうなんです。出産前に夫の実家近くに引っ越したこともあり、とても協力してくれているので助かっています。
ただ何より大きいのは、コロナ禍でナイルもリモートワークになっていたこと。育児と仕事の両立という意味ではありがたいことでした。

保育園に送ってから会社へ行くとしたら、通勤だけで片道1時間半はかかるんですよ。リモートワークになったことで通勤時間が丸々削減され、浮いた3時間を家事にあてたり、持ち越した仕事にあてたりできるので、すごく効率的です。

――復帰してすぐにフルタイム勤務ですか。

はい。育休復帰後は時短で勤務している方は多いと思いますが、義理の両親の協力などもあって、幸いなことに私は最初からフルタイムで働くことができていますね。

――産休前と育休後で、ナイルの働き方もだいぶ変わりました。特に営業職だと社外の方との商談がメインになりますし、復帰にあたって不安だったことはありませんでしたか。

唯一不安だったのは、「オンライン会議で営業できるのか」ということくらいでしたね。セールス担当としてちゃんと売上を立てられるのか、ではなく、資料共有などの操作がスムーズにできるのか、という意味で(笑)。
とはいえ、それも慣れてしまえば問題なく、実は産休前より受注率もアップしています

業務の効率化と会社の理解が働きやすさのカギに

――復帰後に受注率がアップしているのは、やはりリモートによる効率化が大きいですか。

もちろんそれはありますね。加えて、時短の工夫として資料を外注するようにしたことで、施策の方向性のプランニングなどに時間を割けるようになったことも営業成績に直結していると思います。
資料の外注は、営業の精度を高めたいからという理由で産休前に上司に相談したのですが、すぐに対応してくれて、あっという間に導入が決まりました。

――お子さんを持ったことで変わったことはありますか。

ファミリー向け商材や子供向け商材への理解が深まって、営業活動に活かせるようになったというのはありますね。

例えば、子供の写真を家族間で共有するサービスとか、シングルの頃はその存在意義がいまいちわからなくて、「なんで共有する必要があるんだろう?」なんて思っていたんです。でも今では、そんな私がわが子の写真を共有しまくっていますから(笑)。

自分のライフステージが変わったことで見える景色も変わって、自分事として捉えられる案件が増えたと思います。

――プライベートの状況が足かせにならず、むしろ業務に貢献できているのはいいですね。とはいえ、お子さんの体調によっては、以前と同じペースで仕事ができないこともあるのでは。

そうですね、噂に聞いていた通り、子供が保育園に入園してからはたくさん病気をもらってくるので、たいへんではあります…。
ただ、これもリモートワークのおかげで、子供の看病をしていても仕事が一切できないわけではなく、裁量次第でうまく乗り越えることができています。

自分の体調管理だけすればいいわけではないので苦労もありますが、会社に理解があるので相談すればなんとかなりますね。クライアントに影響が出ないように調整すれば、休みも取りやすいですし。

働くママの道標になるよう、仕事で結果を残したい

――ところで…山田さんはナイルの創業間もない頃からのメンバーで、在社歴も10年を超えていますが、会社の環境の変化についてはどのように感じていますか。

私が入社した2008年は創業2年目で、良くも悪くもベンチャーらしい雰囲気でした。朝から晩まで働き詰めで、仕事をしながら出産して、育児をするイメージは当時まったく湧かなかったですね。

会社の成長とともに組織がしくみで動くようになり、業務が属人的ではなくなってきて、誰か一人が抜けても周囲がカバーできる環境になっていきました。そうした変化に伴い、制度面なども整ってきたように感じます。

――会社のステージが変われば、働き方や考え方も創業時とは違ってきますね。

本当にそうですね。それともうひとつ、この13年のあいだに、経営陣を含めて子供を持つ社員が増えたことも、社内の理解が進んだ理由だと思います。仕事と育児の両立が自分事になると、意識が変わってきますよね。家族の目線で、女性と仕事の両立を考える機会も増えると思いますし。

どうすれば社員が働きやすくなるかをいっそう親身に考えてくれるようになって、制度も拡充されていった気がします。

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――デジタルマーケティング事業部のセールスのメンバーでは、産休・育休を取得したのは山田さんが初めてですよね。

所属している事業部でいうとサポート職の社員には複数回産休・育休をとって復職している先輩もいますが、セールスでは私が初めてですね。妊娠がわかって産休・育休を取ることが決まってからは、私が良い前例になろうと考えていました。

営業職は、引き継ぎがうまくいったのか、復帰後のパフォーマンスがどうなのか、全部数字に出る仕事。だからこそ、私の結果を見てやり方を検討することで、後に続く人の道標になれるのではないかと思ったんです。

――先ほど、営業資料を外注して業務の効率化を図ったというお話もありましたが、産休前はどのように準備を進めていったのでしょう。

私は担当案件が多かったので、クライアントに迷惑をかけないかどうかが一番の心配事でしたね。そこで、産休開始に向けて上司と話し合い、後輩の育成を兼ねて営業ノウハウをインストールして、案件を少しずつ引き継いでいきました。

数ヵ月の引き継ぎ期間があったので、後輩が実際に売上を立てるのを見届けてから、安心して休むことができたのは本当に良かったです。

働く女性に対する社会の理解は進んでいる

――山田さん自身、これからのキャリアをどのように考えていますか。

私はなんといっても営業の現場が好きなので、これからもずっと前線に立ち続けていたいです。
コロナ禍で大変なことも多いんですけど、リモートワークができることは、すべての働く女性とはいいませんが、大きなメリットになり得ると思います。子育てとうまく両立しながら、責任あるポジションを担っていきたいと思っています。

――ナイルは、子育てと両立しながらもキャリア形成のしやすい会社だと思いますか。

はい。ナイルは、自分のキャリアを諦めることなく子供を生み、育てたいと願う人に優しい会社だと思います。
社員のニーズに合わせて時短勤務を取り入れてくれたり、最近ではコロナワクチンの接種に伴う副反応に配慮して特別休暇を設けてくれたりと、必要に応じて柔軟に、スピーディに対応してくれます。

時代とともに、クライアント企業にも、子供の発熱などのトラブルで休むことや、多様な働き方を選択することへの理解が進んでいると感じます。望むキャリア形成も、プライベートの充実も諦める必要はないなと、身をもって実感しているところです。

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