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SEOを強みに、さらなるソリューションの拡充へ。ナイルのコンサルビジョン

こんにちは。デジタルマーケティング事業部(以下DGM)の事業COO、高松です。Webコンサルタントやコンテンツディレクター、アナリストといったお客様にサービス提供するユニットと、採用・教育・事業企画等の支援系ユニットを統轄しています。

私はWeb業界歴20年で、そのうち10年が事業側(クライアント)、残り10年が支援側(ベンダー)でキャリアを培ってきました。企業のデジタルマーケティングの遂行において、どちら側の立場も痛いほどわかります。
そこで、この記事では、ナイルのDGMがどのようにSEOコンサルティングを捉えて顧客のビジネス成果に貢献しているか、そして今後のわれわれのビジョンについてお伝えできればと思います。

高松 建太郎(たかまつ けんたろう)
ナイル株式会社
デジタルマーケティング事業部 事業COO

2000年、当時Webインテグレーター最大手のキノトロープに入社。数多くの大手企業のWeb構築のディレクションを手掛ける。その後、2006年にCHINTAIグループへ転職。「エイブルWebサイト」の全面リニューアルに携わったほか、「CHINTAIネット」のプロデュースをPOとして担当した。
2008年に入社したクリエイティブホープでは、アカウントエグゼクティブとしてナショナルクライアントのWeb戦略コンサルティングを担当。2015年にはEPARKへ転職し、会員のグループ内相互送客施策や、業種包括型のEPARK総合アプリなどをプロデュースする。
2020年にナイルへ入社。デジタルマーケティング事業部 事業COOとして、SEOをコアとしたマーケティング支援事業を統括している。

SEOはWebマーケティングの根幹

企業規模・業種・業態によってデジタルマーケティングの位置付けはさまざまですが、特に近年は「新規顧客獲得」において、広告一辺倒でなく自社の資産となり得るSEO、SEOを含めたコンテンツマーケティングの重要性は増す一方です。さらに、昨今は現場だけでなく、企業の経営者もこの認識を持っているケースが確実に増えているほど、経営にとっても重要な位置付けといえるでしょう。

ただ、「SEO」という言葉の印象が人それぞれ違うことは問題だと私は感じています。それは、過去のブラックハットSEO時代の「悪質なチート」というイメージや、そこまででなくとも「Googleに対応するための専門的な作業」と思われている方がまだ多い。

しかし、本来のSEOはまったく別物です。SEOの「E」は「Engine(検索エンジンの仕組み)」を意味しますが、私はこれをより本質的な考え方として「Experience(ユーザ体験)」だと捉えています。インターネットの普遍的な便益は「ユーザの問題解決」であり、これを最適な「Experience(ユーザ体験)」で提供することがWebマーケティングの根底。つまり、SEOがWebマーケティングを支えているのです。

そこでわれわれは、ナイルのDGMのミッションである「デジタルマーケティングの力で、社会に根付く事業作りを支える」活動を通じて、もっと「SEO」の社会的地位を向上させていきたいと考えています。

デジタルマーケティングをアウトソースすべき理由

デジタルマーケティングに取り組んでおられる、私たちのお客様の課題はさまざまですが、「デジタルマーケティング人材が足りない・育てられない」という状況が根本的な課題といえます。

よくあるケースとしては、SEO推進をWeb構築・運用系のスタッフがやむを得ず兼務している組織。もちろん、優秀な人材をインハウスで有する企業も多くありますが、デジタルマーケティングの守備範囲は年々広大化・深化しています。
こういった果てしないデジタルマーケティングを数名でカバーしなければならない…という悲痛な担当者様からの声をよく聞きます。これまでに「デジタルマーケティング人材が十分足りている!」という企業の方にお会いしたこともないことから、これは業界全体の課題かもしれません。

■デジタルマーケティングが包括するもの

特に、SEOは専門性が高く、トレンドの移ろいも激しいので、ほかの業務も並行して行いながら成果を出し、それを維持していくことがたいへんなジャンル。そのため、SEOを完全にインハウスで行うことは現実的に難しいといえるでしょう。
これはSEOに限らず、企業におけるデジタルマーケティングのインハウス化は、施策の実行スピードの観点では理想的ですが、専任のSEO担当をつけるのはなかなか厳しいはず。そのため、適切にアウトソースを活用するほうがパフォーマンスや費用対効果、事業成長スピードが向上すると断言できます。

ただ、ナイルの視点でいうと、私は「アウトソース」や「外注」という言葉よりも「BPO(Business Process Outsourcing)」を意図的によく使います。なぜなら、ナイルが請け負っているSEO、ひいてはWebコンサルティングとは、「Googleのハック、外部施策、内部施策等の専門的作業の外注」だけを請け負うのではなく、戦略策定から実行計画、PDCAサイクルを回すまでのプロセスをお客様と並走して実行するからです。

ナイルのWebコンサルタントについて気になった方はこちら

詳しくは、弊社が担当させていただいている三井住友カード様とのお取り組みについての記事をご覧ください。三井住友カード様とナイルが単なる受発注の関係ではなく、われわれがより密にプロジェクトへコミットした「セミインハウス」という新しい関係性を構築している事例です。

【インタビュー】三井住友カード、「セミインハウス」によるサイト作成を実現。事業主とベンダが良好な関係を保つための「2つの愛」とは

ナイルは幅広いマーケティングソリューションを提供する体制へ

ナイルが目指すコンサルティングの提供価値は、デジタルマーケティングの新規顧客獲得活動における「圧倒的な費用対効果の創出」
営業・広告などのプッシュ施策だのみで顧客獲得コストが高騰し、利益率が圧迫されているマーケティング活動に対して、SEO・コンテンツマーケティングを中心としたプル施策によってROIを大幅に改善させる――これが私たちの目的です。

さらに、お客様とプロジェクトを進めていく中で、SEOの周辺領域であるSEMや各種デジタル広告、MA、インサイドセールスによるパフォーマンスアップのニーズも高まっているため、SEOやコンテンツマーケティングに留まらないソリューションが提供できる体制づくりも進行中
そして今後も「SEOのナイル」として、SEOを通じてお客様のデジタルマーケティングに貢献できるよう研鑽を積んでまいります。

なお、ナイルのデジタルマーケティング事業部では、SEOコンサルタントはもちろん、費用対効果を可視化するアナリスト、質の高いコンテンツを提供する編集者の採用を引き続き行いながら、幅広いマーケティングソリューションを実現する新ユニットを立ち上げるため、積極的に採用を進めています。

これまでナイルが培ってきたノウハウを活かしながら、さらにもう一段高いレベルに引き上げる仲間を増やして、「SEOをはじめとするデジマの力で、社会に根付く事業づくりを支える」というわれわれのミッションを体現していきます。

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