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社員がモテる会社にしたい。アプリ領域で挑戦するマネージャーの思い

ナイルを社員がモテる会社にしたい――

全社員がそろった場で高らかに宣言したのが、マネージャーの坂井直人。現在、アプリ領域での新規商材を開発し、「アプリマーケティングといえばナイル」という存在にするべく邁進しています。アプリ領域での勝ち筋と、ナイルを「モテる会社」にしていくビジョンについて話を聞きました。


坂井直人

スマートフォンメディア事業部
2017年10月、ナイルに入社。大学卒業後、エン・ジャパンにて営業を8年間行い、圧倒的な商談実績により社長賞など数々の表彰を受ける。その後、大手結婚相談所を経てナイルへ。現在、ナイルの新しい柱となるアプリの新規商材の開発を行い、「Appliv Games」のメディア責任者も兼任している。

「新しいことをやる」という明確な意思に惹かれた

――まずは、今の担当している業務について教えていただけますか?

スマートフォンメディア事業部の営業責任者と、「Appliv Games」のメディア責任者を兼任しています。

特に、スマートフォンメディア事業部では、今年の10月にアプリマーケティングの新商材をリリースしたので、今はそちらを強化するべく、アプリ事業に注力しています。

 

――ナイルへの入社を決めたきっかけは?

一番は、ナイルが「新しいことをやる会社だ」という確信があったこと。当時は、マイカー賃貸「カルモ」の企画をしている時期でした。代表の高橋と話していて、これから新しいメディアや事業を起ち上げていくという明確な意思を感じたんですね。だから、いっしょにやっていきたいと思いました。

――新規立ち上げに興味があったんですね。

僕自身が、新しいことをずっとやっていきたいという性格なんですよね。飽き性というわけじゃないんですけど(笑)。

以前、勤めていた会社では、同じ商材で同じ営業を繰り返していて、興味が薄らいでしまったんですよね。入社1ヵ月目からお客さんのところに行ったり、電話アポをしたり、ガンガン営業していたんですよ。でも、入社時から退職するまで、商材は変わらなくて、やってることもクライアントになる会社もいっしょでした。

――安定はしていたんじゃないですか?

そうですね。2年目以降は残業も少なかったし、売上も伸びていて社長賞なども受賞していました。ただ、最後の1、2年は淡々とこなしているだけで、今考えると、だいぶもったいない時間だったかもしれないと思っています。

――そこから結婚相談所を経て、ナイルの入社に至るわけですね。

そうです。結婚相談所で新しい事業の立ち上げを行いました。オンライン相談という新しいスタイルで縁を取り持つというのがコンセプトでした。そこで目標にしていた10店舗目の立ち上げが終わって、さらなる新しい挑戦をしたいと思いました。

 

アプリ領域で認知度を上げていく

――アプリマーケティングの新しい商材について詳しく教えてください。

アプリのストア内で検索上位表示させるための「ASO」(※1)と「Apple Search Ads」(※2)に関する商材になります。アプリ版SEOだと考えてもらえればいいですね。

App StoreにしてもGoogle Playにしても、最近はランキングを見せないようにしている傾向があります。ランキングだけだと同じようなアプリが上位に並びますよね。ストア側としては、さまざまなアプリにふれるようにしてもらいたい。だから、キーワード検索を重視する動きが強くなっています。

App Storeのトップには、日替わりのおすすめアプリ紹介の「Today」や、「今日のAPP」「今日のゲーム」といったページが並ぶ。
 

※1 App Store Optimization。App Store最適化のこと。
※2 Appleの検索型広告のこと。

――確かにランキングが探しにくくなっているとは感じていました。

App Storeでキーワード検索をするときの表示順位には、アルゴリズムがあります。

ASOは、アプリストア内でのキーワードやアイコン、アプリのスクリーンショットを最適化すること。Apple Search Adsは、App store内でキーワード検索を行った際に、最上部に表示される広告のことです。Apple Search Adsで最適キーワードを探しながら、ASOを行っていくことが今のアプリストアマーケティングには必要なんです。

ASOとApple Search Ads 対策は、しっかりできていないアプリが多いんですね。そこに着目して、ナイルが十八番としているSEOのノウハウと、800万UUを誇る「Appliv」のメディアデータの強みを活かした新規商材を開発したんです。

新しい商材なので、まだまだ認知度は低いのですが、ナイルはSEOに強い企業として認知いただいているので、「キーワードマーケティング」を強みにご提案を差し上げています。

――ナイルの強みを活かして、ということですね。

そうです。ナイルの強みを活かせることは何か、業界の最先端の動向は何かを掛け合わせた商材です。この先、広告プランニングやブランディングの施策をしたり、データ分析の提案をしたりするなど、アプリ全体のマケティングを担いたい。これらを社内で完結できるだけのノウハウもメンバーもそろっているので、この商材を土台にしたいと思っています。

 

納得感を持って働ける環境にしたい

――仕事の上では、どのようなことにこだわっていますか?

ひとつは「インプットを絶やさないこと」です。アプリマーケティングひとつとっても、新しい技術や広告手法がどんどん出てきているので、常に最前線で勝負できるように、社内外の勉強会に参加したり、関連する本を読んだりしていますね。実際の業務などから一通りの経験を積んだり、社内の詳しい人に教えてもらったりと、入社からずっと積極的にインプットをしまくっています。

もうひとつは、「メンバーが納得して仕事ができる状態を作ること」。みんなにきちんとプロジェクトの背景やゴールの定義を伝えて、同じ方向を向いて仕事ができるような環境づくりとコミュニケーションを心掛けています。自分自身が納得や理解をしないと力が発揮できないタイプですし、メンバーにも納得感を持って働いてもらいたいですね。

モテる会社ってどんな会社?

――全社員がそろうNNX(※3)の挨拶で、「ナイルをモテる会社にしたい」と宣言されていたのが印象に残っています。「モテる会社」とは、どのような会社なのでしょう?

「モテる」って、いろいろな意味が含まれると思っていて…。そもそも知られていないとモテないじゃないですか。

例えば、電通や博報堂って社会人では知らない人はいないし、仕事内容も華やかで、給与ランキングでも上位に入っている。そこにいるだけでかわいい女の子と合コンもできるし(笑)。

だから、知名度を高めた上で、「この会社いいよね」というブランディングができれば、モテていることだと考えています。

※3 ナイルネクストエックス。ナイルが社内で実施している経営幹部育成プログラムのこと。


NNXでの挨拶時、坂井が「ナイルをモテる会社にしたい」と宣言!
――どうしたらナイルがモテる会社になれると思いますか?

まだまだ、売上や社員数が圧倒的に足りないですね。誰もが知っている商品も必要で、会社の規模を大きくして影響力を高めていきたい。モテる会社になるということは、会社の価値を上げることにつながっていると思います。

あと、就活中の学生から見て、華やかに見えるとか、楽しそうな仕事であるとか、そういったイメージも定着させていきたいですね。そうすれば、モテ続ける会社になれる。学生が入りたい会社と社会人が転職したい会社って、それほど大きく変わらないはずですから。

――今後ナイルをどうしていきたいか、聞かせてください。

今の事業をこのまま延長していくだけでは、たとえどんなに成功したとしてもいずれ天井が来てしまいます。ナイルのミッションやビジョンを実現するためには、新しい事業やサービスを作ってヒットさせていくことが必須だと思いますが、今のところその数が全然足りないと感じています。

まずは、アプリマーケティングの領域で新規商材を広めて、会社の規模拡大を牽引する土台になりたい。「SEOといえばナイル」という想起はある程度できているので、「アプリマーケティングといえばナイル」というブランドも確立していきたいですね。

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